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第6回有段者稽古2018.6.3

2018/06/02

6月有段者稽古 2018.6.3
1.外八字立ちでのスリ足前進
※腰の入れ方と呼吸のマッチング
2.相手の動作に合せる(和する)
3.型から形へ(例;バッサイ)
強だけの連続、弱だけの連続でもダメ
強弱と緩急を組み合わせる。更には逆。これにより転機を会得する。
そのことによって、型を形として演武できることとなる。(相手を想定する)
※割稽古も大切→軟派太極拳、ヨガ、禅の呼吸法
参考;ヨガの代表的な呼吸
安楽呼吸法(スカ・プールヴァカ・プラーナーヤーマ)
プラーナは、生気=宇宙に満ちている根源的生命エネルギー
アーヤーマは、コントロールすると言う意味
片鼻づつ行う呼吸法です。
4.間合い
天之型、表、裏
5.かわし
間合い90cmで実践
6.掃除
左手前手拭絞り(雑巾)
肘を内側に入れる→半年→左腕での受け→実感→会得